制作部1班スタッフ紹介①

西日本模型製作部1班のスタッフを紹介していきたいと思います。先ず1回目はOさん50才。

彼は32年間制作部一筋にそれこそコツコツとキャリアを重ねてきました。船舶模型の金属加工からプラント模型まで真鍮加工を得意としてきました。精緻な加工は材質を問わず社内一の腕と言えるでしょう。特質すべきは彼の記憶力です。担当物件は20年を遡り彼の記憶の中にインプットされています。

彼なりのプロとしての哲学だそうです。(相当に執念深いとも言えるかも)

その彼も去年からある耳鼻科の病気で一時的に耳が不自由になっています。然し長年培った技術と勘の良さで仕事に支障をきたさず頑張ってくれています。逆に集中力が増して微細加工に凄味が増してきているほどです。写真は夜景を再現するためのポール灯です。パナソニック社製品をその光の強さまでこだわって再現しました。(1/60)模型検査に来られた方々に賞賛を頂きました。

3Dプリンタ等の出現によって模型製作の現場も大きな変化を遂げようとしています。我々も技術革新をしながら、こうした職人技を大切にしていきたいと思います。

 (2014年 2 月  9日 長友由典)

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