AR(拡張現実)と建築模型を使ったプレゼンテーション

AR(拡張現実)技術の進化にともない、一時期、最先端の建築関連のプレゼンテーションは、タブレットPCを通した、仮想3D空間で行われることが主流となっていました。

しかしながら、3Dプリンターの進化に伴い、3Dプリンターで製作された模型にマーキングを施し、タブレットPCを通して模型に追加情報を加える、ARと3Dプリンターの長所を組み合わせたプレゼンテーションが現れて来ました。

このことにより、ARのみでは表現出来ない質感、触覚、模型のみでは表現が難しかったキャプションの追加、動きを加えることができ、より高度なプレゼンテーションを行えるようになります。
更に現在Google Noseをはじめ、実用化されている仮想の香り技術を加えることにより、視覚(ARと模型)、聴覚(AR)、触覚(模型)、嗅覚(香り技術)と、五感のうち四感までに訴えるプレゼンテーションも実現化しそうです。

この技術はなにも建築・建設プレゼンテーションだけにとどまらず、展示用模型にも活用されるでしょう。
また医療や科学技術の分野でも、その進化発展に大いに役立つものであり、今後注目され活用される事は明白です。

仲野勇剛

Inition develops “augmented 3D printing” for architects from Dezeen on Vimeo.

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