成果が上がる会議とは

本町1丁目にある大阪産業創造館の夜のセミナーに行きました。大阪産業創造館は大阪市が2001年に設立した、「経営相談・創業相談」「セミナー」「ビジネスマッチング」「商談会」「展示会・イベント」などを通して中小企業を支援する拠点です。活発な活動を続けていますから、橋下市長の市政下でもその重要性が認識されていました。

今回のセミナーは「成果が上がる営業会議」でした。夜にもかかわらず大勢の参加者がいました。最初に10項目のセルフチェックです。夫々に○か△か×印をつけます。主なものを挙げると;
・ 私は、会議をいつもたのしみにしている
・ 時間前に参加者全員が集まり、定刻通り開始している
・ 参加者全員、会議中に3回以上は意見をしている
・ 常に前向きな意見がでて、明るい会議である
・ 会議は、いつも定刻までに終了している
・ 会議に参加すると、いつもやる気がみなぎってくる
・ 議事録は、会議終了後30分以内に全員に配布されている

私のセルフチェックは大甘で、○4×6でした。周囲の3人は○2~4×8~6ですから、中小企業の皆さんは会議に困っている様子が分ります。大企業のサラリーマンは形式やルールを大切にする(わが身の安泰を願って)のに対し、中小企業、特に製造業では職人肌が多いため、妥協して結論をまとめるような会議は苦手なのかも知れません。

セミナー以降、弊社の営業会議は定刻開始・定刻終了を実行、議事録は会議終了後数時間以内に配布することにしました。あとは「楽しみ」「明るい」「やる気がみなぎる」会議にして、3回以上意見するようになることです。

セミナーの先生も言われましたが、営業会議でやるべきことは『皆が共通に解決すべき問題を発掘してテーマにする、共通課題の認識と解決方法の論議をして、そのプロセスを共有すること』でしょう。

営業会議でそのことを話し、議事録にも書きました。軌道に乗せるには時間がかかりますが、報告会議からプロセス共有会議に変えて行きたいと考えています。

大阪産業創造館(ホームページの写真より)

大阪産業創造館(ホームページの写真より)

(2014年3月22日 田村寛人 先月の朝礼での話より)

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